14.洗濯

1)夫婦2人でも全自動洗濯機が便利。東京を出る時間の関係で、時に東京の洗い物を持ってくることも有る。

2)洗濯物の干し場を屋内外に作っておくと便利。室内のストーブの正面2メートル離れた天井ににフックを付けておき、そこにピンチにぶら下げた洗濯物を干す。長い釣り手を取り外せば天井に小さな輪が残るだけで美観は損なわれない。最近このアイディアを商品化して売っている。急速乾燥に便利。また別荘で使うものは干したまま帰れるので非常に便利。このアイディアは最近の洗濯機の進歩で洗濯物から滴が垂れないようになったために使えるようになったのである。
・冬は乾燥しているので、見場は悪いが室内に干し物を提げても湿気ない。
・夏の雨の日は空調機を回して室内で乾かすのもよい。
・通常はベランダの屋根の下に物干し竿を設置してあるのでそれを使う。
・ベランダに物を干したくないときは、寝室などの窓の外、通常は見えない屋根の軒下にも同じくフックを付けておくと、雨が当たらず、外出時の干し場として便利(傾斜地では床下が空くので干し場が作りやすいが、実際には行き来が不便故殆ど使わない)。
・森や林の中の別荘地や広い敷地なら、物干しは気にならないが、100坪程度の別荘地では隣近所のためにも干し場を工夫する必要がある。

3)寒冷地で冬、外に干した洗濯物は、晴天でも気温が低いため意外に乾きが悪いものである。家の中の方が良く乾く場合が多い。

4)干し場は洗濯機からの距離が近い程良い。この事は非常に重要。

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