初めてJTrimを知ったとき、無料ソフトで何処まで出来るのか楽しんでみたくなりました.

月の写真を加工 (2007.1.3)

 JTrimを立ち上げ 元画像を開きます。
「画像1」
「カラー」→「ネガポジ反転」を選択します。
全て選択→コピー しておきます。
(クリップボードにコピーされて居ます。
見た目には何にも変わりません)
「画像2」

「戻る」→「「画像1」に成ります。

「編集」→ダイアログボックスが表示されるので 画像のようにクリップボードから明るい画像優先を選択してOKです


クリップボードにコピーされていた「画像2」が貼り付きます。
木々が白い雪を被ったように見えます。

「カラー」→「ポスタライズ」を選択します。

「ポスタライズ」ダイアログボックスが表示されるので 以下のように設定します。

段階数 13

「OK」をクリックします。
「カラー」→「単色カラースケール」を選択します。

07 赤 102
緑 100
青 233
と入力して「色の追加」 「OK」です。

「加工」→「超新星」を選択します。

月を大きくしたいので。クリックする位置を少し月から離します。

「超新星」のダイアログボックスが開きます。

半径→11    放射線の数→1
乱数色相→0    超新星の色   
赤→223  緑→223  青→255OKです

「イメージ」→「座標指定切抜き」
「座標指定切抜き」ダイアログボックスが開きます。

「座標1」には X:10    Y:10
「座標2」には X:490   Y:340 
(元の画像の大きさは500×350のおおきさです)
と数字を入れます。
OKします。切り取られます。

「イメージ」→「余白作成」
余白のいろをにして余白を全て1にします
(1ピクセルの白い枠が付きます。)

全て選択→コピー しておきます。
(クリップボードにコピーされて居ます。
見た目には何にも変わりません)「画像3」

画像を2回元に戻します。
すると「座標指定切抜き」した画面に戻ります。

「編集」→「合成貼り付け」→位置を調節してOKです。

白い枠線が付いた画像が中に入ります。

 

「イメージ」→「角丸切取り」
丸め→0   
枠線をつける   枠線の幅  10
透明度  30

影をつけるにチェックを入れます
縦オフセット    8  
横オフセット  30
ぼかしの大きさ  2   
透明度     50     
影の色→黒

OKです。

「編集」→「文字入れ」

画像の入れたい位置まで手の印で動かします。

位置が決まったら「文字入れ」ダイアログボックスのOKをクリックします
ハーイ、完成で〜す♪♪
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