(2014年10月20日)
スキー仲間とshinと3人で先日とは違うルートで登ることにしました 。
千曲川をはさんだ東側、西の八ヶ岳と対峙する佐久地方の名峰。
信州百名山の一つで標高は1,717mです。
東西南北になだらかな尾根を伸ばした綺麗な山容です。1700メートル台の山とは思えない見事さ。
形の良い山で今年2回目、前回と違うルートでの登山でした。
霧久保沢(きりくぼざわ)コースを登りました。山頂までは約2時間です ...
余り登山者がいないのか落ち葉がフカフカでした。
「トチノキ・コブ太郎は国の「森の巨人たち百選」で、長野県内で選ばれた4本のう ちの1本です。
樹 高 22m、胸高直径(地際から120pの高さ)169p幹周 531p樹齢推定250年
愛称は町民から寄せられました。
大王トチノキ コブ太郎のトチノキより樹齢が古く、幹回りも大きいのでこの名前が付けられました。
昔は、この付近の山にたくさんあるトチノキの実を材料にして、これをあく抜きしてトチ餅を作ったり、
穴を開けてトチ笛を作りました。」