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ピッピとロッキー
 
 
 
 
 

ロッキーは1998年5月1日生まれのアメリカンショートヘアーの男の子。  
お父さんはマーヴィン。お母さんはJILL。兄妹は6匹。

立派な血統書と共に我が家にやって来たのは生後50日でした。
未だおっぱいが欲しくて、夜中に指を
シャブリに来ました。

急遽の策。ラスカルのぬいぐるみを与えると、首の処に口を付け、
「チュチュ。チュチュ」と音を立てて吸って居ました。
8ヶ月もおしゃぶりが続きました。
50日目のぼくです。  

生まれて50日。淋しそうなロッキーです。
それにしてもラスカルの大きく見える事。

テレビでトトロを放映していたのを
真剣に見ているところ   

ピッピをお母さんと思って、じゃれつこう
として無視され、手を出そうか、
止そうか迷って居るところ。  
ピッピの出た後入って見たら箱がおおき過ぎ

キャリコのハーフのピッピ。50日目
 
 来た当座は、直ぐに「だっこ。だっこ」で、
食事の支度は肩に乗せて、 もの凄く人が好き。
連れ去られてしまわないか本当に心配しました。
3ヶ月目のぼくです。
  でも今は5.6キロにも成り、相変わらず人懐っこいですが、 知恵も付き、
連れ去られる心配は無くなりました。
  山では、一日外遊び。呼ぶと直ぐに帰って来ます。 昆虫採集の名人。
お陰で、今までお目に掛かった事もない虫を捕まえて、持って来てくれます。
その度、怒るわけにも行かず、じっと我慢の私です。(鳥肌を立てながら・・・)
野性に帰ったぼく

すっかり大人に成りました。大きくして見て下さい。
  誰が一番好きって? 其れは名付け親のパパ。
おやすみの挨拶も入念。 おはようの挨拶も先ずパパから。
兎に角、パパが大好きなんです。  
もう一匹、ピッピという7歳のお姉さんが居ます。
ロッキーがやって来た時、 優しくしてくれなかったと言うので、今では、お腹が空くと
ピッピに当たり掛け、 首に噛みついて憂さ晴らし。
ピッピはすっかり怖じ気づいています。
可哀想なピッピです。

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