8-5.内壁周り

 壁は山小屋風にするなら木目板、単純にするならクロス、その他真壁、タイル、漆喰、煉瓦など色々なバリエーションがある。当然費用と好みで決めることになる。
 装飾のため可能な限り壁面を広く取っておくとよい。絵を掛けたり、ストーブ置き場に使ったり、テレビ、ラジオ、CDデッキ等の置き場に、温湿度計、カレンダー、電話機等を掛けたり、本箱を置いたりするために必要。

 ストーブ置き場は煙突の位置と熱対策、壁面の耐熱対策などを予め業者と相談しておくこと。薪ストーブは煤やタールが溜まり、時々煙突掃除が必要である。そのため煙突は出来るだけ直線にしたい。しかし煙突は雪の落ちる庇の方向に出すと必ず壊れるので実際には折れ曲がるようになることが多い。例えば135度に二カ所曲げて雪の落ちない外壁の軒下に出すなどの工夫をするとよい。屋根の一番高いところに煙突を出せば、直線の煙突も可能な場合があるが、ストーブの置き場に制約が出る。
 ストーブの側には薪、着け木置き場や火掻き棒などの一式が置かれるのでそのためのスペースを用意しておく事を忘れないこと。

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