21-4薬品、化粧品

1)皮膚癌防止のため日焼け止めを毎朝塗ること。山は日が陰っていても紫外線が非常に強い。

2)日常的な薬品を用意する。クロマイ軟膏。消化剤。下痢止め。痛み止め。手の荒れ止め、が必要。その他常用薬。

3)作業や山歩きで生じた筋肉痛に湿布や塗り薬があると便利。

4)冬物は毛織り物が多い。防虫剤が必須。

5)虫さされに効く薬はよい物はないが、数種用意しておくこと。案外刺されるものである。

6)防虫剤、蚊取り線香類もよく使う。

7)夜遅く着いたとき、運転で興奮して眠れないことがあったり、客が来て寝にくい時、山行きの前夜などに睡眠剤があると便利。耳栓も慣れると便利。アイマスクも便利(電気器具に意外に多くの小さなLEDランプがついていて気にする人が居る。塞げるようにしておくとよい)。

8)切り傷、まめの手入れに救急バンが便利。

9)案外忘れるのがひげ剃り、化粧水、歯ブラシ、ドライヤ、櫛、ヘアブラシ、石鹸、洗剤(シャンプー、リンス)、ヘアートニック、アフターシェイブ、風呂洗いタワシと洗剤、食器洗剤、流しの塵受け網。

10)顎ひも付きつば広帽子。首の後に布が垂れ下がり首の日焼け防止用キャップなども売っている。

11)ティッシュペーパー(箱型と携帯型)を蓄えておくこと。

12)トイレットペーパー。

13)カラ松の樹皮には目に見えない毛髪より細い棘が無数にあるので、堅い皮手袋を使わないとひどい目に遭う。毛抜きで簡単に抜けるが、非常にチクチクする。

14)毛抜き、爪切り、ヤスリ、甘皮切りは必須。

15)山仕事は非常に手が荒れる。水使いのためにビニール手袋や荒れ止めが必要。硬質の水の影響もあるようである。発泡石けんも便利。

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