18.台所用具

概して都会と同じだけ用意しておくことになる。

1)電気炊飯器は高所では気圧が低く(1,200mで平均860hPa、東京より15%低い)、沸点が低いため圧力電気釜が好ましい(通常の電気屋で売っている)。

2)ガス台はLPG仕様か天然(都市)ガス仕様かを確認すること。更に高地では高地仕様を買うこと(我が家は1,200mであるが、高地仕様が必要であった)。

3)少人数なら皿洗い機は不要だが、遊び時間を少しでもとるため、あっても良い。初めから作りつけにするとすっきりする。洗い物が少ないので、小型の方がよい。大きいと、貯めてから洗うようになるので不便である。

4)電気器具類を置くための半固定のワゴン(60×40×90cm、キャスター付き)を用意しておくと便利(鉄枠組が良いが、左右二面だけでも化粧版で囲うと綺麗)。電気釜などを載せて引き出して使う棚付きのワゴンが売られている。
・電子レンジ、トースター(電子レンジにもその機能がある)、電気釜、電気ジャー、コーヒーメーカー(エスプレッソのコーヒーメーカーもある)等を置くと同時に、お盆棚としても、一寸した食料などを置くのにも便利。
・自分で作ると好みの物が出来る。上記仕様であれば、化粧板は売っている大きさを切らずにそのまま使える。

5)食事テーブルにもキャスターが付いていると一人でも掃除がし易い。

6)バーベキューの炉や囲炉裏でサンマやイワナを焼くのも乙なもの。
・サンマを焼く網は、他のものを焼く網と別にしておくこと。サンマの脂と匂いは強烈。同じ網で他のものを焼くと匂いが移る。

7)小型クリーナーの他、パン屑などを取るのに小さな電池式テーブルクリーナー(10センチ四方)があると便利。文房具屋で売っている。
・電気屋の小型クリーナーは充電式でも大きすぎるので、テーブル用には向かない。ただし、一寸した部屋の掃除には電気屋の携帯クリーナーは便利。

8)鍋釜、包丁、食器類は一通り必要。使い捨て用に紙コップや紙の皿を用意しておくと便利。囲炉裏で鍋物をやるときのために自在鉤に掛かる鉄鍋、鉄瓶を用意しておくと楽しい。

9)酒類、カップ類。

10)米櫃は案外忘れる。米はペットボトルに入れて冷蔵庫に保管するのも一手。そのための漏斗を用意しておくとよい。

11)生ゴミ用の屑籠は、金属製やプラスティックの円形で上に向かってやや開いているものが便利。中にビニール袋を敷いて使うため、傷が付かずに取り出せる。山のムードを出すため籐の屑籠を使うと取り出すときに引っかかりビニールが破れ、汚れ物の汁が垂れる。

12)掃除器は通常の真空掃除器を用意する。

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