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信州の鎌倉 古塔めぐり
信州上田・塩田平は、独鈷山をはじめとする形状風雅な山々に囲まれた静かな
田園地帯です。
鎌倉時代、この地に城を構えた塩田北条氏は仏教を保護し、 幕府が置かれた鎌倉の地に勝るとも劣らぬ文化圏を形成しました。
塩田平が「信州の鎌倉」と呼ばれる所以です。
その名にふさわしく、塩田一帯には鎌倉・室町時代に建立された古寺、古塔が数多く残っており、 いにしえのままの姿を今に伝えています。
四季の彩りに包まれ、ひっそりとした佇まいを見せる歴史の形見たち。
風情あふれる古塔めぐりの旅へご案内します。 |
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北向観音 |
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北向観音は、北方の善光寺と対面していることから
この名があり、厄除けの寺として有名です。
境内には小説や映画に登場した「愛染桂」があります。 |
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安楽寺 |
鎌倉末期に建立された
国内唯一の
禅宗様式
八角三重塔(f国宝)
が見事な美しさ
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常楽寺 |
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別所温泉を開いた慈覚大師の開山と伝えられ、
見事な萱葺き屋根、重文に成っている石造多宝塔、
御船の松等、見所の多い名刹。 |
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大 法 寺 |
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奈良時代前期の創設と伝えられる古刹。
信州の中でも最も古い三重塔(鎌倉時代建立、国宝)は
その優美な姿から「見返りの塔」と呼ばれて居ます。 |
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夫婦道祖神 |
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自然石の前面を円形に掘りその中に男神、女神の像を刻んだものは珍しい。
男神に衣冠束帯、女神に十二単衣の服装で互いに肩に手を掛け合い、
女神が男神の手を握りしめ目を細くして二神とも
笑みをたたえているところが ほほえましい。
夫婦和合の秘訣はこのあたりに有るらしい。家庭円満、子宝の神として
信仰され 又縁結びの神として信仰厚く遠方から訪れる人が多い。
毎年二月上旬の祭日には、餅俵を付けて、
参拝する行事が昔ながらに行われて居る。 |
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