初めてJTrimを知ったとき、無料ソフトで何処まで出来るのか楽しんでみたくなりました.

雁金草の写真を加工 (2005.9.19)
アケボノすみれ

JTrimを立ち上げ 元画像を開きます。「画像1」
真ん中に現したい部分をマウスで選択

コピー します。(ctrl+c)

新しくJtrimを立ち上げそのまま貼り付けます
(ctrl+V)

画像を「イメージ」→「余白作成」を選択します。
「余白作成」のダイアログボックスが表示されるので
以下のように設定します。

  余白を全て2にします。
  余白の色: 白  OK

  「画像2」とします。
コピー しておきます (クリップボードにコピーされて居ます。 見た目には何にも変わりません)

最初に開いた「画像1」の画面に戻ります。
「加工」→「パンチ」を選択します。
「パンチ」ダイアログボックスが表示されるので 以下のように設定します。

  パンチの強さ→21 OK
 
「加工」→「ウエーブ」を選択します。
「ウエーブ」グボックスが表示されるので 以下のように設定します。
  ウエーブ→30  OK

もう一度 「加工」→「ウエーブ」を選択します。
  ウエーブ→15  OK

「イメージ」→「ミラー」を選択します。

画像が左右に反転します。

最終的な額の周りに少し色を出したいと思い、画像を切り取りました。

切り取りした画像を「イメージ」→「リサイズ」で、使いたい大きさ(最初の大きさ) 450ピクセル×338ピクセルに変更しました。

◎ リサイズ」ダイアログの中の「縦横の比率を保持」のチェックを外します。

「加工」→「渦巻き」を選択します。

渦の角度を50に指定します。
「カラー」→「グラデーション」を選択します。
「[グラデーション」ダイアログボックスが表示されるので 以下のように設定します。

色1→ 赤164 緑168 青150      色2→白
不透明度     50      OKを選択します。

「画像3」とします。
「編集」→「合成貼り付け」を選択します。

先ほどクリップボードに保存されていた「画像2」「画像3」の上に貼りつけられます。
マウスポインターが手の形に成るので、ドラッグして好きな場所に移動させます。

「位置確定」をクリックします。

文字を入れます。
フォントの種類・サイズ・色などは 画像に合わせて好みの設定をします。
サンプルは以下のようになっています。
   フォント ⇒@HGP行書体
   サイズ ⇒11
   色 ⇒ 白    縦書:透過
入力した文字は画面の左上に表示されるので
文字を配置したい場所までドラッグします。
位置が決まったら「OK」します。

「加工」→「立体枠をつける」を選択します。

「立体枠をつける」ダイアログボックスが表示されるので
以下のように設定します。
   凹ませるにチェック。 サイズは8に指定します。

もう一度 「加工」→「立体枠をつける」を選択します。
「立体枠をつける」ダイアログボックスが表示されるので
以下のように設定します。
スムーズにチェック。 ( 凹ませるにチェックは外します)   サイズは6に指定します。

「OK」をクリックします。
ハーイ、完成で〜す♪♪
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